競技プログラミング用 C++templeteを作った話
いい加減Pythonから卒業しないとACがおぼつかないので、ついにC++への移行準備を始めています。とはいえC++はPythonを中心にプログラミングしてきた人間にとってはかなり苦行を伴っていたので、マクロを本格的に導入する運びになりました。
このあたりのエントリを参考にさせてもらいました。
で、作ったのがコレ。
美しいと思いませんか? 何といってもPRINT(line)ができるのがうれしい。こんなことをC++へのハードルに感じていたので、マクロで解決してすっきりしましたね。
pbやpairedについて、マクロは大文字で統一したほうがいいかな? と思いながらも、この手のメソッドや関数には認知負荷をかけたくないので小文字に抑えました。あと、intをlong longで置き換えているせいで sizeの型キャストを削らざるをえなかったのが不満で、そのうち解決したいと思います。